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仕事が楽しい

2018.6.26 火曜日 晴れ

梅雨の中休み、本日も暑かったですね。

6月なのにどうしてこんなに暑いのか・・・と、毎年懲りずに考えてます。

まったく、学習能力が無いな・・・(笑)

 

さて本日は新規戸建て様の足場着工でしたので、継続中の現場作業は午後からとなりました。

宮坂班は引き続きアパート様にて最終段階まできております。

 

今日のわたしはというと、屋根塗装を【断熱セラミック・ガイナ】にて施工しており、省エネ活動に励んでおります。

弊社を選んで下さり、また私の提案にまでご理解を頂き、皆々様、本当に有り難く存じますm(_ _)m

 

ガイナとは断熱塗料のことで、塗布することで10㎝以上ある断熱材に匹敵する効果のある凄いペンキのこと。

今年は『2017年度省エネ大賞』を受賞した、正真正銘の省エネ塗料です。

厚塗りしなくては100%の効果を発揮できないという、繊細な面もある塗料。

いつもどおりの塗り方『しんあいペイント仕様』にて塗ってきました。

これがまた楽しいんです(^_^)

GEDC0070ガイナ4分の2.jpg

効果を発揮させるため、全4回塗りの2回目

 

ところでこの屋根、すごくオシャレな色だと思いませんか?

お施主様の奥様が選んだ色で、見ているだけで明るい気分になるカラーです^^

塗ってて気持ちがいい〜〜♪

 

そして、明日はご新規様邸の高圧洗浄。

気合いを入れて、抜かりのない洗浄工事からスタートしてまいります。

ご近所様

2018.6.25 月曜日 晴れ

塗替え現場では日々色々なことがございます。

 

オーナー様と談笑したり、急な雨であわてて雨養生したり、トイレ間に合わなそうで急いで公衆トイレまで走ったり(笑)・・・。

毎日同じような風景に見られがちですが、本当に様々な体験を致します。

 

そんな中ここ最近、何度も起きる嬉しいことがあります。

それは、ご近所様やご通行される方々に、ときどき声をかけて頂くことです。

「キレイになるね!」「挨拶が気持ちいいね!」など・・・実にこのところ、このような嬉しいお声がけを頂けるようになりました^^

 

塗装工事に限らず建設現場自体があまり良い印象を持たれないことが多く、できれば早く終わらせてほしいと感じることが多いと思います。

ご近所様なら、なおさらのこと。

 

それなのにご近所様からお声がけくださったり、立ち話をさせてくれたりと、本当にありがたいです。

なかには「毎日見てるけど、本当に丁寧な仕事をするんですね」と、しっかり見ていて下さる方も・・・(感謝)

わたしは、自分たちの仕事に誇りを持っており、どこから・どの角度から見て頂いても良い仕事を心がけているので、見てもらえることに喜びすら感じているのです。

「こんどウチを見積もってほしい」

お世辞だとしても、この上ない感謝の気持ちを持たせて頂いております。

 

ここ最近は猛暑日が増え始め、身体は滅入ってしまっておりますが、心は健やか。

春のそよ風のような気分で作業に当たらせてもらってます(*^_^*)

感動するということ

2018.6.23 土曜日 雨のち曇り

理性や気遣いといった人間らしさの感情の中に、『感動』という優れた心が存在します。

泣く・笑う・喜ぶ・悲しむ・怒る・いたわる・・・。

そんないろいろな感情の根底には自らの欲望、そして自分以外を気遣う『優しさ』があると私は考えております。

感情は一方通行である場合が多いので、それを中和するために『感動』という働きかけがあるのではないか?と感じるようになりました。

「いきなりどうした、片山???」・・・と、思われるかもしれませんが本当にこう思うようになった、40歳手前の今日この頃です・・・。

 

実際、このような仕事を生業としておりますと、お客様と直接やり取り(取引)することがほとんどであり、日々人と人との間で生きさせて頂いてます。

若輩者の私が言うのには甚だ恐縮ではありますが、毎回塗装工事と真剣に向き合い、お客様や近隣の方々とお付き合いをさせて頂いていくうち、人とつながりを持つと言うことにある種、つよい感動を覚えるようになりました。

また、お客様からも『キレイになった家を見て、感動したよ』とも言っていただけるようになりました。

私はこのように感じることができる仕事に誇りを持っています。

最高の仕事を行い、素晴らしいお客様方と知り合うことが出来る。

そしてスタッフや職人との一体感が次の作品(施工)に反映される・・・・。

大げさに聞こえてしまうかもしれませんが、『喜びを共有する』ということはこういうことなのかもしれません。

 

とても久々のことでありますが、最近読んだ歴史小説の中に、こんな言葉がありました。

────感動。よもや、この一瞬のために男は生まれ、この感覚を得たいが為、生業に命を捧ぐ────

この言葉を目にした瞬間脳内に電撃が走り、自分の生き甲斐がはっきり見えてまいりました。

これぞまさしく生き甲斐なり。

 

わたしは命が尽きるその時まで、省エネルギー塗装を通じて、お客様に心から感動して頂ける塗装人であり続けたいと切に願います。

もちろん、感動して頂くと言うことは極めて難しいことなのは重々承知。

難しいことであるからこそやり甲斐と言えるでしょう。

これからも100%自然体、自分らしさを持ち続けたいと思います。

金属屋根と遮熱塗装〜温度差の検証〜

2018.6.22 金曜日 曇り時々晴れ

しんあいペイントは【省エネ塗装専門店】です。

ヒートアイランド現象の抑制に、少しでも貢献したく塗装工事を施工させて頂いています。

 

効果が無ければ何の意味も無い。

1℃の変化もなければ省エネ塗装なんて大それた事は二度と語らない・・・・・・。

ということで、今日はようやく晴れのタイミングがやってまいりましたので、わたしの大好きなあることをやってきました^^

ここ最近の雨などの影響から、しばらく手をつけられなかった【遮熱効果の検証】をしてきましたので、ここに記します。

GEDC0059.JPG

中央部分・濃い色が施工前の旧塗膜

 

施工前の屋根部分をそのまま残し、遮熱塗装と未施工部分の温度を測りました。

ちなみに、本検証のため下塗りする前の既存状態をキープしております。

 

6月22日 

気温:27℃

曇り時々晴れ

GEDC0057検証.jpg

未施工箇所の温度は39℃

 

まずは既存塗膜の温度を測ります。

結果は39℃。

 

次に、遮熱完了箇所の温度を測定します。

GEDC0056検証1.jpg

実行部分の温度は32℃

 

遮熱部分は32℃と測定できました。

 

このように遮熱塗装を行った箇所と、そうでない箇所の温度差は約7℃違うことがお分かりになると思います。(この後、当該部分に塗料をコーティングし全ての金属屋根は遮熱塗料に染まりました)

今回もお施主様に足を運んで頂き、実際に触ってもらい効果を体感して頂きました。

 

本実証試験では、いささか新規遮熱塗料の方に優位な条件が付属しておりました。

というのも元々の色(施工前の屋根色のこと)は新規塗料よりも濃い色であったため、温度が高いのは当然のこと。

今回の塗装は白に近い色味であるため、既存部分より低いのは当たり前のことなのです。

 

では、何のための検証なのか?といわれれば、それは『白に近い色の方が省エネ効果が出やすい』という検証であると答えさせて頂きます。

もちろん同色の塗料で、ノーマル塗料と遮熱塗料を比較した場合にも1℃〜4℃は差があることは明白です。

しかし元々暗い色である場合、同じような色を希望しない限り、

「明らかに薄い色を選択された方が温度の違いを体感できやすい」

といえるのです。

 

いつも言っている通り、お客様の色に対する強いこだわりが無い限りは、このように薄い色を提案させて頂いております。

暑いより、少しでも涼しいに近づくことが出来るのなら、これほどやり甲斐のある仕事はございません。

JPM全国会議

2018.6.19 火曜日 晴れのち曇り

本日はJPM(日本塗装名人社)の全国会議。

弊社も所属している日本の塗装団体です。

数ヶ月も前から今日が全国会議であることが決まっていましたが、雨続きのため現場から抜け出ることに迷いがあり参加をためらっておりました。

ですが、この会議に参加して最新の塗装の知識やマナーなどを仕入れなければ、塗装業界から置いて行かれそうな気がして不安になり、いざ参加へ^^

 

最新情報をはじめ口外するにはもったいなすぎるマル秘情報や、色々な業界の方と出会うことのできる貴重な会議。

参加+勉強ができ、とてもスッキリ新鮮な気持ちとなっております。

 

また一歩更新されたしんあいペイント、明日からも気持ちを新たにがんばります(^_^)

悲しい事件

2018.6.13 水曜日 晴れ

つい先日、ニュースを賑わした悲しい事件がありました。

近所である小田原駅での逮捕となった、新幹線内の出来事です。

 

弱者がより弱い者へ、自分のもつフラストレーションでしょうか、ありったけの感情をぶつけてしまったあの事件です。

ここ10数年の報道でも目立つ犯罪。

 

弱者は個人、特に反抗してこないであろう非力とみられる女性などに対し、犯人個人の持つ征服感のようなものを押しつける傾向がある。と、犯罪心理学では言われております。

 

さいわい私の周辺には、弱い者いじめをするような人間はいませんが、辛く切なくなってしまった出来事でした。

この場で言うのはなんの効果もありませんが、心から冥福を祈るより他ありません。

 

悪ぶってるだけの小者はまだよいにしても、このような破滅的な暴挙にでてしまう事があってはどうしようもありません。

被害者だけでなく加害者本人の家族から姻戚に関してまでもが、世論から叩かれることにつながってしまいますね。

 

負は必ずしも、より強い負を生む。

こんな犯罪が世の中から消え失せてほしい。

外壁塗装とはなんの関係もありませんが切に願ってやみません。

フローリング塗装

2018.6.12 火曜日 晴のち曇り

弊社に入る工事依頼の中で、フローリング床の塗装工事というものがございます。

大変有り難いことに、オーナー様からの直接依頼がほとんどなのですが、法人様からもお声が掛かります。

現在、戸建てオーナー様の床塗装も控えておりますが、本日は久しぶりに法人様の物件に伺いました。

床 褪せ染み.png

ナゾの染み

 

依頼内容は、住宅一世帯分の既存フローリング床・クリヤー塗装工事。

得意中の得意分野です。

 

しかし、実際に施工し始めると苦戦を強いられることに・・・。

その理由は前回(ずいぶん前のことと予想)の床塗装をした業者さんが、何らかの理由で変色部分を着色処理をせずそのままニスを塗ったことによって、簡単に着色するはずの木部には一切塗料の吸い込みがなかったのです。

分かりやすく言い換えると、『補修色合わせができない』ということ。

 

そんな時は今までの経験を、ざっと20数年分思い出し対処方法を考えました。

そして下処理〜色着けへ。

床 着色後20180612.png

色合わせの途中過程(乾燥中)

 

調色〜下処理〜色つけ〜全体1回目塗装〜色つけ、ここまでの工程で今日の作業は終了にします。

これ以上の工程を重ねてしまうと、クリヤー層のハガレ・白化などが起きてしまうので、ここまで。

これには屋根・外壁塗装でも同じ事が言えますね。

 

このあとには色補正を加えて、最終的にはシミの跡を残さないようにしつつも、ピッカピカのフローリングに変えていきたいと思います(^^)

パワー全開

2018.6.9 土曜日 晴れ

先日のこと。

わたしが尊敬してやまない大先輩と、久しぶりに連絡をとりました。

地元の大先輩です。

 

その方は、どんな状況においても自分の持つ100%以上のパワーを、いついかなる時も発揮することを信条としている、男の中の男。

どんな苦境に立たされても決してめげることがありません。

 

一方の私はと言うと、めげることは無いにしても豪快さのかけらもなく、どちらかというと草食動物のような性格。

草食系男子・・・ではなく草食動物(笑)

 

そんな私ですがパワー全開の人と話すと沢山の元気をもらうことができ、頭の中で行うシミュレーション(いわゆるオタク系です)をしている自分に嫌気がさしてくることも多々あり。

やっぱり男は元気いっぱいの方がいい!と、感じますね。

 

先輩のおかげで元気が出てきたので、これで台風などの気象問題に真っ向勝負がかけられそうです^^

ちなみに私の言うシミュレーションとは、「「強風がこの角度から吹いてくると、ここがこうなってああなって・・・・・・・・」」とか、いつもいつも考え不安にさいなまれているのが現状。

 

真っ向勝負の実践として、今日の作業終了時に明日以降の台風(?)に備えメッシュシートのほとんど全てを撤去してまいりました。

これで安心^^

職人の役割

2018.6.7 木曜日 晴れ

今日の日差しも熱かったですね。

このままカラッと夏になってほしいと願う夕暮れ・・・いや、もう梅雨への愚痴はやめておきます。

 

熱い。といえば真夏だけではありません。

塗装工事を一から作り上げる職人さんも、熱い気持ちを持っていなければまともな仕事は出来ません。

 

職人になる経緯はどうであれ、仕事に対する情熱というか責任感というか、熱い気持ちがなければ『ただ塗ったくってるだけ』の意味のない作業員となってしまいます。

あれをやれ・これをやれ。

言われたことのみをやるだけでしたら、誰にでも出来てしまう単純作業。

いかにして完成させるかを先読みをし、経験則に基づいた最良の方法で一つの現場を確実にこなすこと。

これが塗装工事の全てです。

時には職人同士、意見がぶつかることすらある業界ですが、高品質な工事をお客様へお送りするためには必要な事だとも言えます。

 

・・・・・なにが言いたいのか?

 

塗装だけではありませんが、ものを作り上げていく上で欠かすことの出来ない『職人』がいなければ世の中のものは衰退の一途をたどってしまいます。

職人こそ、物造りの主役であると最近思うようになり始め、だからこそスポットを浴びても良いのではないか?と、真剣に思うのです。

 

そのためには職人が個々にプライドと誠意を持って一つの作業を完成させていってほしい。

そんな願いを当記事に書いてしまいました。

弊社の職人もプライドと強い責任感をもっており、毎日の作業を円滑に進めるための努力を惜しむことなく日々がんばっております。

 

わたしは、そんな職人の頼りがいある姿勢を常日頃から見ることができ幸せです。

雨・風とメッシュシート

2018.6.6 水曜日 雨

本日は梅雨入り直前の雨。

田畑にとっては恵みの雨と言えます。

現場は中止・・・、しかたなく事務所で作業をしております(-_-)

 

通常、25坪くらいの建物を塗替える場合にかかる所要日数は約10〜12日間ほど。

劣化箇所が多ければ多いほどこの期間は長引いてしまいます。

手をかけることで屋根や外壁が長持ちしますので、このあたりは省略することは出来ません。

しかし・・・・雨が降ればムダに工期が延びてしまい、お客様のストレスになってしまうことが考えられます。

できるだけ降らないでほしい・・・そうお願いをする梅雨時の毎日です(・祈念・)

 

そして、塗替え工事業最大の強敵・台風の発生が予想されており、施工方法の変更と対策にシフトチェンジをしてまいりました。

なんといっても、現場を覆っているメッシュシートをコンパクトにまとめ上げる作業が、足場倒壊などの被害を未然に防ぐ秘訣です。

 

現場作業はその分スピードダウンしますが、絶対にやっておくべき対策です。

「保険に入っているから大丈夫」は過失。

なってしまう前に策を講じることで『お客様方の幸せを守るための外壁塗装』が成立すると考えます。

 

一に用心、二に用心。三四がなくて五に用心・・・位の気持ちで参るべし。と、スタッフともに気を引き締めている、今日この頃であります。

箱根山系鳥瞰図

2018.6.4 月曜日 晴れ

ものを見るとき、あまりにも近づきすぎた視野だと物事が把握しづらいもの。

ことわざ『木を見て森を見ず』といったところでしょうか。

または『鹿を追うもの山を見ず』とも言うか・・・。

 

このように今目の前にある事だけにとらわれていると、もっと先のことがおろそかになってしまうという諺のとおりだと感じています。

昔の人は、なんて良い教訓をたった一言にまとめて下さったんだろう・・・。

逆に先のことばかり考えていても目前の事柄に不手際が生じてしまうとも言えます。

 

ではどうすることで木を見て森も見ることが出来るのか??

考えた結果、買ってしまいました。

『箱根山系鳥瞰図ーはこねさんけいちょうかんずー』(^_^)

箱根山系鳥瞰図.png

相州西部から三島まで一目瞭然!

 

仕事の上では特に全体を見渡す必要があり、このように森を見ることは経営のうえで必須であると感じます。

いや、これは森どころか山、しかも山脈全体を見渡すことができてしまうもの。

もはや森を見ずどころではない(笑)

 

本当に森・・・いや山脈まで見てどうするの?というお声が聞こえてきそうですが、これは私の趣味の一つです。

・普段テレビ=見ない

・夜遊び=行かない

・基本的に仕事に関わる事にしか興味が出ない

という、ずいぶんつまらない男なのですが、こんな趣味があってもバチは当たらないでしょう(笑)

 

この鳥瞰図ですが、とにかくスゴい。

山岳等の地形図は見たことがあるのですが、こちらはなんと城跡などの旧跡まで記載されており、歴史好きの片山にとっては『垂涎の作品』。

注文してから数日間、まだかまだかと待ちわびておりました^^

 

こちらよく見ると、山間部の谷に沿って早川から千歳川までひとつの陸山になっているではありませんか。

この鳥瞰図、近くで見ると色々なものが手にとるように理解でき、また遠くから見ると(4㍍くらい)どこからどこまでがひとくくりになっているのかがしっかりと把握できるのです。

そうです、もはやこれは絵画ともいえる素晴らしい商品。

たまに美術展に足を運ぶわたしですが、絵画をながめるような適度な距離にて楽しんでおります^^

 

本当に気に入っております。

縁起の良い月暈

2018.6.2 土曜日 晴れ

年齢を重ねてまいりますと、昔のように2日寝ないで通し(ぶっ通し・突貫)で仕事をすることができなくなっております。

頭と身体を酷使し疲れ果てた、そんなときは星空を見上げるようになりました。

年齢のせい・・・という言い訳ではなく、きっと心に余裕が出来てきたのかもしれません。

 

小田原のような澄んだ空気の星空には、ときどき流れ星なんかも見られます。

やけに明るい月を眺めていると、何やら大きな円のようなものが月の周りを囲んでおりました。

月の輪っか 矢印.png

矢印で示した部分、ぼんやりとした光の輪が(見えない?!)

 

画像では見にくいかもしれませんが、煌々と光る月の周りを光の輪が取り囲んでいました。

初めて目にする光景で、さっそく調べてみたところ『月暈ーつきがさー』という現象で、幸せの予兆とも言われているのだとか。

じっさいは自然現象の一つの過ぎませんから、特段珍しい物ではないのかもしれません。

しかし、わたしにとっては初めて目にした素敵な光景。

縁起が良いものに出くわしたことに幸運を感じずにはいられません^^

 

そしてしばらく見続けていると、たまたまご近所さんが通りがかり「何を見てるの?」と。

わたしは「月を見ているんです」といったところ、そのご近所さんはちょっぴり怪訝そうな感じで通り過ぎて行きました。

 

・・・・ああ、そういえば私が夜の暗がりで月をじっと見ていたら、変に思われること当然ですね(笑)

とうとう疲れてどうかしちゃったのか、と。

 

何はともあれ縁起の良いものを見ることができ嬉しいです。

次お会いしたら月暈を見ていたんです、ってお伝えせねば(笑)

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