別荘の外壁塗装について

こちらのページは、ご自宅以外の建物をお持ちの方にむけて公開しています。

 

普段生活をしているご自宅でしたら、外壁に亀裂や色あせが発生しているのを確認した場合、心配になって業者に見積依頼などをすることと思います。

 

しかし、なかなか足を運びづらい別荘に関しては、メンテナンスに気が回りにくいのが現状ではないでしょうか。

 

月に一回行くか行かないか、もしかすると年に数回しか行かないという方が多いのも事実だと思います。

 

自宅同様、別荘においても電気工事をはじめ塗装工事などのメンテナンスが肝心です。

 

放置するのは簡単ですが、今一度所有されている別荘の壁や外構、危険でなければ屋根などをチェックしてみませんか?

別荘の塗装状況チェックポイント

メンテナンス時期を判断するため次回別荘へ行った際に、ご自分で確認することのできるポイントをいくつかご紹介します。

 

 

1・外壁の表面が粉っぽくなっていないか

 

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触れただけで指に粉がつく

 

指で触っただけで粉が付着することを「チョーキング」といいます。

 

長年の紫外線などで壁に塗ってある塗料が劣化していると、このようになります。

 

 

2・ヒビが入っていないか

 

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壁にひび割れ

 

パッと見でわかるのがひび割れ(クラック)だと思います。

 

この亀裂の中へと雨水が侵入して、建物内部を腐らせてしまう原因となります。

 

3・サビが出てきていないか

 

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サビは腐食のサイン

 

鉄製のものなどは塗膜やシートで覆われていますが、サビが出てきている=その機能を失っているサインといえます。

 

酸化し始めた状態ですので、いずれ朽ち果ててしまいます。

 

4・塗料のハガレがないか

 

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塗膜の剥がれは錆びの発生を招く

 

皮がはがれているような状態で、もともと塗ってあった塗料の寿命が終わったサインです。

 

この後、サビてきたり素材そのものを劣化させてしまう要因となります。

 

5・屋根が白っぽくなっていないか

 

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部分的〜白く見えるのはコーティング性能がなくなっている証拠

 

危険なので2階などから見える場所を想定いたしておりますが、新築当初(塗り替えをしているならその当初)の屋根の表情よりも白っぽくなっている状態ですと、間違いなく劣化していると考えられます(スレート屋根などの場合)。

 

日が経つごとに毎に紫外線や雨水によってその防水性能を脅かしてしまいます。

 

屋根の下(内側)に敷いてある防水性のあるシートが劣化し破れたりすると、雨漏りしてしまいます。

 

6・室内から見て水漏れ跡がないか

 

watr.jpg水漏れのほとんどが、外部からの雨水

 

部屋の内部に漏水痕(水漏れ跡)がある場合は、深刻な状況だといえます。

 

部屋の壁と外壁の間にある建築木材や鉄筋などが腐ってしまう、または腐っている可能性があります。

 


 

別荘だけではありませんが上記の項目を参考にしてみてください。

 

意外と当てはまるものがあるかもしれません。

 

 

チェックポイントに当てはまってしまったら

先に述べさせていただいたポイントですが、築10年を超えた物件に多い兆候かもしれません。

 

前回塗り替えをしているのなら、7・8年以降から現れていることが一般的です。

 

塗装(防水)の劣化を放置することは、最悪雨漏りに繋がります。

 

雨漏りは建物にとって一番の脅威であると断言いたします。

 

雨水は内部からボロボロにさせてしまうのです。

 

大げさなようですが、人間でいうところの骨が腐ってしまうので、放置=崩壊の危険性があるといえるのではないでしょうか。

 

ご自分でできるものであれば事前に対処を、屋根・外壁など大きい面積の場合は業者に依頼してしまう方が安全かもしれません。

 

塗装業者として言えることは、時間があれば別荘の壁などをチェックし、できるだけ早くメンテナンスをして雨漏りをさせないようにすることが最大の防御だと思います。

 

別荘オーナー様の御用聞きとして、このような事例を見てるからこそ断言しますが、痛みが進行する前に手を打つことが重要です。

 

塗装工事は大変お金がかかることなので簡単に言えることではありませんが、7年〜15年以内に一度、屋根・外壁塗装でメンテナンスを行うことが大事であると考えます。

 

・しっかりとチェックしたい
・最適な仕様で塗り替えたい
・普段いないので長持ちさせたい

 

このようにお考えの方は、お気軽にご相談ください。

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