感じの悪い業者

 

なんの業種にも当てはまることですが、「依頼した工事にたずさわる施工業者の人間性」というのは、非常に気にかかる部分です。

塗装工事やリフォーム工事に関していうと、数週間〜数ヶ月にわたってご自宅を行ったり来たりするものですから、きちんとした職人さんに来てもらいたいところですよね。

 

高圧的・態度が悪い・挨拶ができない職人さんなど・・・そのような人には、できるだけ担当してもらいたくないものです。

それでも、感じの悪い業者にあたるかどうかは、実際に来てみなければわかりません。

 

この部分におきましては、『一つの賭け』であるとも言われております。

業者選びは慎重に・・・

 

塗装業者は、星の数ほどいます。

良心的な業者もあれば悪質といわれる業者も存在しています。

 

ここで注意してほしいことがあります。

まず初めに行う業者選びですが、よくお調べになってからお見積り依頼のコンタクトを取っていただきたいと思います。

 

無作為に選択されることはやめましょう。

なぜかというと、ある程度的を絞った業者に見積依頼をすることで、自分に合った施工会社に出会う確率が高くなります。

 

『自分に合う』ということは、

 

・価格帯
・品質
・工事期間中のストレスの大小

 

などを、事前に把握することによってスムーズで、より鮮明な業者選びを行うことができます。

 

また、不安をあおる言葉ばかりを並べている業者にも気を付けていただきたいです。

あなた様が見積もり依頼をされた場合、業者が見積りに来ると思いますがその時にすごく感じが悪かったり、理解できない専門用語ばかり並べてきたり、はたまた契約を押し迫られてきたりしてからでは、いらぬ気苦労が発生してしまうかもしれません。

 

一度見積もりに来た業者がその後しつこく訪問し、毎回契約を迫ってくるという話もあとを絶ちません。

契約後に高額な追加料金を請求されたという話も聞くことがあります。

 

このような後悔をしないためにも、お問い合わせをする前にその業者のことをよく調べていただきたいのです。

一度連絡をしてしまったが故に、断りづらくて嫌々契約してしまっては遅い様に思えます。

業者側の心理を知る

 

営業マンをはじめ工事を請け負う会社側の心理を解析してみましょう。

 

  • 仕事を受注したい
  • 利益を増大したい
  • できるだけ賃金の安い職人(下請け会社)を利用したい
  • 次から次へと、現場を回したい

 

このように自社中心の考え方を展開している会社では、お客様の立場にたった考え方になりにくいというのが想像できる思います。

必然的に、現場に入る職人さんへの対応も粗悪になっていくのだと思います。

 

そうなってきますと職人さん自身も自分本位になってきて、「とりあえずやっておこう」「面倒くさいけど、お金のためだ」などといったやりがいのない工事へと変わってくるのではないでしょうか。

ましてや一日のノルマなどを課している会社体制になりますと、焦りからくるイライラがお客様に伝わる場合があるそうです。

以前、私の知人が強制ノルマのある塗装会社で働いた経験のある人物で、実際にこうだった・同僚の間でもそのような風潮であった、と語ってくれました。

 

自分の事だけに焦点を置き、他人の事にまで意識を向けられない。

そのようになってしまうのは想像に難くないと、私は考えます。

 


 

余談でありますが、弊社の職人には素行の悪い人間はおりません、むしろそのような人材は雇用いたしません。

とても小さな塗装業者ではありますが、マナーと品質だけは高度な状態であり続けたい。

やはりお客様に不快な思いをさせたくないですし、頼んでよかったなと思って頂けるような業者でありたいと考えています。

塗装職人に限らず、何においても態度の悪い人とは話もしたくありませんよね。

 

私事ですが、むかし自宅での、とある小さな工事を依頼した際にとても横柄な業者が来ました。

 

小一時間ほど立ち会っていたのですが、長い時間携帯電話で怒鳴っておりました。

とても嫌な業者だなぁ・・・と感じたことがありました。

 

今後はもっと、お客様の立場になってモノを考えることが重要視される時代になると思います。

 

せっかく仕事を依頼くださるのですから、せめて工事期間中のストレスの軽減に努め長いお付き合いをできれば、塗装屋としての存在意義があると感じてやみません。

以前からあるといわれている業界の良くないイメージを変え、健全に職務を全うできる職人が増えることを願っております。

 

 

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