私・片山は風水をはじめゲン担ぎが大好きです。
浅知恵ではございますが、結構大事にしております。
風水で言えば、西に黄色や東に青、北に肌色・・・・・・・・・・・・。
日本では江戸の町が本格的に整備され始めたころ、すでに風水が取り入られたみたいです。
ちなみに、しんあいペイントのホームグランドの小田原も風水上では好環境なんです。
おそらくは北条早雲公(戦国時代の魁)以来のお偉いさんの中でも風水が重要視されていたのでは?
西には箱根の山脈があり、南には相模湾、北に丹沢、東に曽我の丘陵・・・
ここまで自然の防護壁に護られているのに交通の要所として確立されているのも珍しいのでは・・
・・・・って話がそれてしまいました(笑)
日本でもおなじみの風水ですが当然意味があって云われているようです。
例えば、黄色でしたら光(光線)のイメージです。

光と言ったら神々しいので金運とか元気な感じでしょうか。
また、緑色は健康(自然)のイメージと言われています。
山や林、草木のような自然な印象を受けますね。

同じ緑色でも薄い黄緑なら春先から初夏のような元気で生命力あふれる印象、
濃い深緑なら全てを受け入れるような落ち着いた印象が感じられます。

また、赤色は食欲をそそる色として有名ですよね。
ラーメン店なんかではよく使われているみたいです。
実際に私も引き寄せられています(笑)
余談ですが北には黒や紫、赤などの色はNGなようです。
誰が考えたのかは知りませんが統計的なことから派生したとも言われているようです。
現在の日本でも色に関する法律、景観法があります。
町の景観を乱さないようにするための法律です。
例えば江戸の街並みの中にベルサイユ宮殿はやめてください、みたいなものでしょう。
町人がびっくりしてしまいます。
現代ですと、白やベージュの家並みに赤や黄色の家では浮いてしまいます。
違和感を通り過ぎてしまいますのでそれらを規制する法津なんですね。
それほどまでに影響力を持った色。
簡単に変えられますができるだけご近所に合わせ、慎重に考慮されたほうが良いと思います。
片山は風水に精通している訳ではありませんので専門的な見解ではありません。
ご了承ください。