ひび割れ補修、そのまま塗るより「吹き戻し」

ひび割れ画像91.JPG大半の外壁に発生しているひび割れ(クラック)

 

 

外壁塗装のご相談で特に多いのが、ひび割れです。

 

「ヒビが目立ってきたから」「地震のあと、特に増えてきた」「中に水が入らないか心配」──。

 

毎日住まわれておりますと塗膜劣化(表面の退色・変色)などには、なかなか気がつかないものですが、ひび割れや隙間が発生し始めた場合には意外と目にとまります。

 

そんなひび割れを埋めたあと、上からペンキを塗るだけでは早期に剥がれてきたり黒ずんできてしまいます。

 

また、見た目的にも直した箇所だけノッペリと見えたり、汚く見えることが多々あるのです。

 

「色が付いてれば問題ない」というオーナー様からすれば余計なお世話かもしれませんが、機能性・美観上大変喜ばれる工法があります。

 

それはひび割れ補修のあと、一手間加えるだけで直した跡が目立たなくなる方法です。

 

周囲の模様と同化させる【吹き戻し】工法といいます。

『吹き戻し』とは

シール・パテ・モルタルなどで均した部分を、周囲の壁と似た感じに模様付けすることを吹き戻しといいます。(吹付けの場合)

 

補修跡をできるだけ目立たなくするための工法になりますが、どういった流れなのかを説明いたします。

 

 

 

IMG_0900.JPG 
1・確認

 

IMG_1077.JPG 
           2・カット

 

 IMG_1078.JPG   
3・既存の凹凸の撤去

 

 IMG_1088.JPG
4・広めに下塗り塗布

 

 IMG_1087.JPG
5・目地部分に「専用のプライマー」塗布

 

 IMG_1091.JPG
6・壁の動きに追従できるシール処理

 

IMG_1100.JPG
 7・シール用プライマー塗布

 

 IMG_1108.JPG
8・モルタルなどで厚みをつける

 

 IMG_1111.JPG
9・研磨後、再下塗り

 

 IMG_1121.JPG
10・吹付け

 

以上、簡単に流れを記載いたしました。

 

ここからようやく、普段通りの外壁塗装が始まります。

 

このページでは工法のみを載せましたが、実はこの他にも「高圧洗浄」「養生」「下塗り」「中塗り」「上塗り」などの工程を行っています。

 

吹き戻しは絶対に必要な工程ではありませんが、補修箇所があまりにも目立ちそうな場合には行っております。

 

美観にこだわる方・より強靱なクラック補修をお望みの方には、オススメの工法です。

 

IMG_0900.JPG 吹き戻し 完了.jpg
施工前 吹き戻し及び塗装完了

 


関連記事
▲このページのトップに戻る

  adpkt.jpgtop_img4.jpg