屋根の部材が飛んでしまう事故

台風などの強風時、いろいろなものが空を飛び交っているのを見たことはありませんか?

 

屋根の板金がが飛んでいくのを見たことがあります。

 

また、屋根の部材が飛んで行った現場を塗装しに行ったこともあります。

 

IMG_0201n.jpg画像の建物ではありません

 

私が目の前で見た屋根の風散事故は、上記のような作りの屋根で、部分的にごっそり飛んで行っていました。(飛来距離・数十メートル先にありました)

 

決して大げさではなく実際にある事故です。

 

飛んで行ってしまう理由の一つが、屋根材を飛ばないように止めている釘が外れてしまっている場合が多いようです。

 

このような事故を防ぐため、そして雨漏りも防ぐことにもなるシーリングが必要不可欠となります。

 

こちらのページでは、屋根塗装時におけるシーリングについてご説明していきます。

シーリングの重要性

住宅の屋根で一般的に多いのが、スレート屋根(コロニアルなど)や瓦屋根、板金屋根であると思います。

 

それぞれに特徴がありメリットデメリットも挙げられますが、雨漏りという声が最も多い意見かもしれません。

 

シーリングを行うことにより雨漏りのリスクがぐんと減るのですが、屋根の風散防止にも役立つんです。

 

当サイト内で重複してしまう部分もありますが、とても大事なのでご紹介させていただきます。

 

それでは、屋根塗装時におけるシーリングの流れをご覧ください。

 

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 1・釘が出ている状態
(この時点では釘が内部に通っていないためぐらついている)
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 2・再打ち込み
(少し口径が大き目の釘に変えることを推奨)
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 3・プライマー塗布
(シーリングを密着させるため絶対に必要な工程)
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 4・シーリング
(釘を2度と緩ませないため・漏水を防ぐため)
(3日間ほど乾燥させる)
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 5・逆プライマー塗布
(これから塗る塗料との密着度を高める工程)

 

このように既存の固定箇所を強くすることで、風圧から板金自体を守ることができます。

 

その後塗膜を重ねることによりシーリングを紫外線から守りつつ、その寿命を延ばすことができます。

 

そして、強風時のリスク回避に役立つというわけです。(シールの乾燥期間を多めに取らなければ意味がないので注意が必要です)

 

シーリングには、防水効果があるだけでなく釘やビスなどを固定化させたりする「プラスアルファ」があるのです。

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