屋根塗装〜ガイナの効果を発揮するために

塗るだけで断熱してくれる魔法のような塗料・ガイナ。

 

ただ単に塗るだけでも効果は十分に発揮してくれることには違いないのですが、剥がれてきたり膨れてきたり、はたまた効果を発揮できない、なんてことにもなりかねない強靭ながら繊細な塗料です。

 

このページでは屋根に塗装し、かつその性能を最大限に活かすための工程をご紹介いたします。

 

 


 

 

こちらの画像ではガルバリウムという括りの材質でできた屋根にガイナを塗っていきます。

 

まず初めに高圧洗浄を行い、粉状になった表面塗膜を洗い流します。

 

IMG_0006.JPG1・水洗い

 

ガルバリウム屋根は特に柔らかいので、足の踏み場・水圧等に配慮しながら作業を進めなければいけません。

 

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2・目均し

 

あまり強くこすってしまうと良くないので全体的にムラなく表面を研磨します。

 

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3・下地処理

 

ここでは画像の省略をしますが、傷んだシーリングを撤去・プライマー塗布を行っています。

 

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4・下地処理終わり

 

シーリングを施し防水性の確保を行った後、新規でプライマーを再塗布いたします。

 

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5・下塗り

 

隙間への刷毛入れをしてから、下地に適した専用下塗り材をローラーで配ります。

 

ここで最も重要なのが、下地に適した塗料を選定することです。

 

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6・中塗り

 

ガイナの効果を決めるのは厚みです。適切な膜厚をつける心がけで挑みます。

 

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7・上塗り

 

上塗りも厚みを均等につける意識で塗ります。

 

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8・最後の上塗り

 

下塗りを除いて計3回のガイナを、厚みがしっかりと付くようにながら塗布していきます。

 

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完成

 

やっとガイナを塗り終えました。この工程をもってしてガイナの適正塗布量を満たすことができるのです。

 

 


 

 

以上の工程は、ガルバリウムの場合でしたが、これが傷んだスレート屋根などであった場合には、下塗り回数がもう一回・もう二回と増えてくるのが一般的です。

 

工程を順守すること、そして臨機応変な対処をしていくのが私たち塗装業者の定跡となっております。

 

屋根塗装一つとっても、このように時間をかけることで塗料の効果を最大限に活かせるのです。

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