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工事保証書

2018.3.28 水曜日 晴れ

家を塗替える、という仕事に携わっておりますと、昔塗替えたペンキ屋さんの仕事内容が手にとるようにわかってきます。

10年以上前に外壁塗装工事を行ったお住まいの場合、良くあるのが【タスペーサー】を入れていないということで、ほとんどの物件がこれです。

シーリングもしないで、ただ色を塗ってあるだけ・・・ということも多々あります。

というか、きちんとした工事を滅多に見ることがありません(笑)

 

私たち塗装業者が見ればすぐに分かりますが、だいたいのお客様は知る由もないのではないでしょうか。

「あ、下塗り入れないで塗ってある」「異常な色落ちだな・・・アクリルで塗ったんでしょ」という判断は、やはり業者目線でしかないのかもしれませんね。

 

ただ、世の中の外壁塗装工事には『工事保証書』というものが存在しています。

会社によって保証内容や保証年数の違いこそございますが、施工会社の瑕疵(かし)があった場合に無料で直してもらえる強い味方です。

 

塗ったペンキが剥がれ落ちた場合などは、施工業者が責任を持って直しに来てくれます。

 

このような保証書を利用することもなく、次の塗装工事まで気づかないままでいるお客様があとを絶ちません。

では何故保証書を適切に使うことが少ないのか。

答えは簡単です。

それは、『お客様からすると、なにが瑕疵なのか判断がしにくい』ということです。

 

これをいいことに、業者サイドの瑕疵工事にフタをしっぱなし・・・と言うことになっているのではないでしょうか。

これを解決するのも簡単です。

施工業者に定期点検をしてもらえばいいだけの話。

その時に立ち会いをし、気になるところがあればドンドン質問をする。

こうすればお客様の代わりに業者がチェックをしてくれますよ。

というより、外壁塗装とはそういう仕様になっているはずです。

 

ちなみに弊社のお客様の多くはアフター点検時、いっぱい質問をくださいます^^

その際も一緒にまわって塗膜チェックを行います。

 

お客様「あの壁が黒くなっている。剥がれじゃないよね!?」

片山「あれはきっと虫ですよ。・・・・・ほら虫です(笑)」

といった感じでお客様と点検をしながら歩きますと、おたがいに安心できるな、と実感します。

 

ところで、本日はこんなことがありました。

外壁塗装前のシーリング工事を行っているのですが、見知らぬ業者による前回の塗替え工事の不具合に大変悩まされております(笑)

 

というのも、窓回りの旧シーリングが全体的に浮いており、気になってカッターで切り込みを入れてみたところ、非常にまずいものがあふれ出てきたんです。

IMG_2356含水.jpg

旧塗膜が浮いているのでカッターを入れてみる

水が出てきました・・水です。もしかすると建物から出た涙なのかもしれません。

これでは防水性など無いようなもの。

IMG_2358剥がす.jpg

全部剥がす

IMG_2361剥がす2.jpg

気になるところは全部撤去

そして、その上部が怪しいので撤去してみると・・・・ため息が出てきてしまいました。

IMG_2363裏側.jpg

撤去した旧シーリングを裏返してみる

 

剥がしたシーリング、昔のものですが裏側になにか付いているのが分かりますか?

これは『ホコリ』です。

 

このホコリ、本来シーリングの裏に付いていてはダメなもの。

なぜなら密着力が大幅に下がってしまうからです。

 

原因は、汚れた部分を掃除せずにシーリングをしたのか?もしくはプライマーを塗らずにいきなり施工したのか。

今ここでとやかく言うことではありませんが、やはり適当な工事を目の当たりにするのは不愉快でした。

・・・・もっとも今回の工事は、しんあいペイントがご依頼頂いている工事ですので、見て見ぬふりもできません。

シール工事の日程を延ばして大がかりな補修作業をやってます。

追加をいただくわけではないので、自腹です(T_T)

 

皆さま、塗替え工事をする前に、塗ってもらった業者に『点検』だけはしてもらいましょう。

プライマー

2018.3.26 月曜日 晴れ

塗装工事における最も重要性が高いのは、下地です。

下地処理=化粧をする前のお肌を柔らかくするための乳液、とでも言いますか。

そのあとにも工程があるのでしょうけれど、塗装でいうとシーラー・プライマーがそれにあたります。

 

シーラー・プライマーというのは、大きくわけると【下塗り材】でありますが、この二つは用途によって使い分けます。

意味合いでは同じようなもので、被塗装部分と(壁など)仕上げ塗料を密着させるために無くてはならない存在。

 

イメージはこんな感じです

↓↓↓

1仕上げと下塗り.png

黄色い部分を下塗りに見立てています

 

お肌がガサついている状態では、ファンデーションはのりませんよね?(わたしは化粧したことないので分かってはいませんが・・・)

そのガサついている部分と化粧をしっかりと喰い付かせるためのものが、外壁塗装では上記の材料となります。

この下塗りというものがなければ、塗料の『早期はく離』が起きやすく、使用しないわけにはいきません。

 

このプライマーというもの、ほとんどの塗料メーカーより販売されており、その種類は多数に上ります。

その中でも特に良い下塗り材を求めて、長年探し回っておりましたが、去年より落ち着くことができました。

その材料がこちらです。

IMG_2341.JPG

キクスイ SPパワーシーラー

 

塗ったペンキがえらい弾く材質の壁や吸い込んで吸い込んでどうしようもないような屋根など、普通なら塗装することをためらうような材質でも、たいていのものに密着してしまいます。

これはすごいですよ、本当に。

塗っちゃいけないところにハミ出たりしてしまうと、落ちない(笑)もう、諸刃の剣です。

傷んだ屋根もガチガチに固まり、滑らなくなっております。

IMG_2367.JPG

歩くと滑ってしまう屋根も、塗ったあと走れるようになる(本当に走ったりはしませんが)

シーラーダブル はじき.png

先日の日記でもご紹介した、まるで仕上げ塗料のような水弾きをするSPパワーシーラー

 

この材料があれば、何でもできるような自信が出るほど頼りにしている下塗り材です。

 

弊社ではこの材料を最大限に活かすために、洗浄や下地調整をこれでもか!と言うくらいに行っています。

必要なら下塗りの塗回数も増やしています。

そうすることで、上に塗る仕上げ塗料がより良い仕上げ塗料となり、とても長持ちする外壁塗装ができるものと考えているからです。

 

下塗りにこだわること=上塗りが一層強くなりますので、ぜひプライマーにもスポットを当ててほしいものです^^

飛び出し注意

2018.3.24 土曜日 晴れ

本日の午前中は車移動がメイン。

通りを走っていると、100メートルほど前のほうで自転車が蛇行運転をしているのが見えました。

片側2車線の通りです。

その自転車は、あろうことか車道1車線をつぶして右へ左へと、蛇行していたのです。

追い抜かそうとする車たちは、迷惑そうに横を通り過ぎていきます。

 

そして徐々に近づくにつれ、暴走車両(自転車ですが)の全貌が明らかになりました・・・。

 

自転車に乗った『おじいさん』でした(^^;)

よく見ると、よろけながらもバランスを取り走行している様子。

危ないとは思いながらも、ちょっとだけホッとしてしまいました(笑)

 

そして、その場を後にして別の小道へとさしかかった時のことです。

 

ミラーのない曲がり角のある、細い道でわたしは徐行をし始めました。(10キロ以下)

イヤな予感がしてきたのです・・・。

 

「さっきの自転車のこともあるし、いつもより慎重に走ろう。」

 

予感は的中、わたしの車の前で左右の確認すらしない自転車が横切りました(>_<)

「!!」と思いブレーキを踏みましたので何も起きずにすみましたが、法定速度である20キロぐらいで走っていたらどうなっていたか分かりません・・・。(今度はおばあさん)

 

何事もない顔で通り過ぎていったおばあさん。

気をつけてほしいなぁ、もう・・・と思いながら気を引き締めながら運転を続けました^^

 

もし万が一が起きてしまったら、後悔しても仕切れませんよね。

車も自転車も、本当にお気を付け下さい。

夜の作業中の、どうでもいいようなこと

2018.3.23 金曜日 曇のち雨

ここ最近は、昼夜徹夜しごとが続いています。

夜の現場作業では投光器と呼ばれる電気の明かりを頼りに仕事を進めるのですが、急に真っ暗になることがあります。

無心でパテ処理をしておりますと、自分の発する音以外は何も聞こえず、この世には自分以外誰もいないかのような錯覚になります(言いすぎか)。

 

そんなとき『パチン!』という音が鳴った瞬間、辺り一面暗闇につつまれました。

出口や階段の場所も分からずにアタフタしていると、下の階にいたスタッフに声をかけました。

「おーい、電気消えたぞーー!」

すぐに電気がついたので、原因は何だったか問い尋ねると、スタッフが間違ってわたしの投光器をコンセントごと抜いてしまったとのこと。

・・・いや、もしかしたらわたしを困らせようと、意図的にやったのかもしれません(笑)

 

そんなこんなで、太陽の下で行う作業が一番良いと言うことを実感する(毎回思っている)徹夜作業でした。

 

睡眠不足です・・・・。 

長雨時のしのぎ方

2018.3.21 水曜日 雨 

雪が降るほどの寒い一日でしたね。

外壁塗装工事現場は、完全にお休みとなっております。

でも、春の長雨に負けてはいられません。

家で休んでる暇はないですからね。

 

本日は、室内塗装工事をおこなっております。

【内容:天井塗装・パテ仕事など】

hari sekomae.png

施工前の天井

 

上の画像は昨日のもので、木の天井になります。

木であるからにはその特性を考慮した材料・手順を守り施工します。

haritosou3.20.png

真っ白い塗装仕上げに

全部で4回塗りの天井塗装、茶色から真っ白になり、かなり明るい印象になったと思います。 その他室内の壁面のパテ処理を行っております。

amenohi GL.png

毎度のパテ処理

 

以上、今日の日記・『長雨時のしのぎ方』でした。

完成が楽しみです(*^_^*)

あゝ、小田原西武

2018.3.20 火曜日 雨

小田原市にお住いの方でしたらご存知の方も多いかもしれませんが先月末、西武デパート小田原店が閉店してしまいました。

改めて事実を知ったのは今日でした。

頻繁に買い物をしていたため正直わたしにはショックです。

 

小田原に移住してくるまでは池袋本店でショッピングをしており、とてもなじみ深いデパートです。(渋谷西武内の店舗塗装工事にもたびたび行っています)

ちなみに生まれも育ちも西武線沿線・・・・そんなわたしが小田原でも西武にご縁があるなんて(勝手にそう思ってました)と、機会があれば足を運んでおりました。

 

それなのに、、、それなのになぜ閉店してしまったのですか?!買いたいものがまだあったのに・・・(と言っても本ですが)

 

季節の品物などを購入するのにもってこいの西武。

食器展・絵画展もあった西武。。

お菓子の贈答品がよりどりみどりだった西武デパート。。。

次はどのようなお店になるのでしょうか、すでに気になってます(笑)

自作のお役立ちグッズ〜防水編〜

2018.3.19 月曜日 くもり

本日は現場のお引き渡し日です。

毎回毎回、完成するのが待ち遠しくもあり、そして寂しい感覚につつまれる何ともいえない完工日。

いつも通り足場職人さんと打ち合わせをし、解体を待った後、残りの作業をしてきました。

 

さて、先週の土曜日のことになるのですが、バルコニーの防水塗装の際に『あるもの』がないことに焦っておりました。。。

 

というのも、エアコンの室外機がバルコニー内部にある場合、その接地面が邪魔になり防水工事ができないことが多々あります。

IMG_2213xx.jpg

赤囲みが当該部分

 

高圧洗浄時には、エアコンホースを守っているプラスチック製カバーを取り外すことにより、室外機を移動することができますが、防水作業ではうまくいきません。

ではどうするか?

そのようなときに必要になるのがこちらです。

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日本家屋の換気口にも見えるがそうではない

 

これはエアコンの下に差し込むような形で接地面を非常に小さくしてくれる物になります。

urax23.png

浮いているように見えるがそうでもないんです

 

タイトルにもあるように、実はこちら自作仕様の架台で、名付けるとすれば【エアコン浮かせキット・自作版】。

リニアでもなければ念力でもないのは言うまでも無く、4本のビスで立っております。

 

なければ作業が進まない不可欠なもの・・・・・朝、現場に向かう途中で気づいた不足物がこれでした(笑)

あると思いこんでいると意外とないのが現実。

 

焦りと不安が募る道中。すぐに仲間の防水屋さんに電話しました。

が、すぐに解決。

口頭で作り方を教えてもらい、実行。

作成中、自分なりにアレンジする悪い癖が出てしまいましたが、体高の低い『取り回しの効いた』架台が完成致しました^^

 

地面と架台のすき間が狭く、毛足の短いローラーでなければ塗りきれませんでしたが、それも解決。

設置も取り外しも、10秒未満で行えるためまずまずの使用感でしたが、造作するのに1時間以上費やしてしまったことは大きな声では言えません(笑)

 

そんなこんなで今日は自作の架台を外して最終仕上げ〜下屋根・周辺の最終仕上げを行ってきました。

IMG_2293xx.jpg
IMG_2298.JPG

最後の仕上げ・清掃は、足場解体後に行う

 

足場も取れて全景が見え、忘れもなく無事に作業を終えることができました。

ご家族さま・ご近所さまには、長いことご不便をかけてしまいましたが、おかげさまでしっかりとした仕事ができました。

ここに感謝申し上げます!

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これが専用の架台です

 

ちなみに・・・・上記画像が実際に売っている室外機を浮かせる道具になります・・。

ずいぶんとスタイリッシュですよね・・・・。

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昭和の匂いのする自作品(笑)

塗り替え工事とアフターに思うこと

2018.3.18 日曜日 晴れ

本日は1年・3年点検を実施、久しぶりにお施主様と会うことができました。

点検作業といえば、自分らの施工した塗膜などのチェックや不具合の有無の確認です。

 

午前中はスタッフと同行、午後からは私1名にて点検の実施。

そしてお施主様とお話などをしてから帰社いたしました^^

 

アフターメンテナンスともいいますが、毎回感じることがございます。

それは、お客様からは『塗り替え工事だけでご依頼いただいているわけではない』、ということです。

 

住宅の構造上に起因する不具合へのお悩み。

ご近所の塗り替え工事への不安など・・・。

お客様によっては個人的なお悩みを下さる方もいらっしゃいます。

いろいろな会話の中で、わたしは単なるペンキ屋のおやじではない・・・そんな錯覚を覚えてしまうこともあります (いや、それは大げさか)

 

単なるペンキ屋・・、と申しましたが本来ならば工務店様やハウスメーカー様から回ってくる塗り替え工事のみをこなすのがペンキ屋の役目。

それも淡々と、です。

お客様と会話することすら叶わないのが塗装業界の習わし。

 

それが今では現場で作業をしながらお話ができ、後日になればなったで違った会話ができる幸せ・・・。

ものすごくありがたい現実に、表しようのない喜びをかみしめさせていただいています(^^)

 

塗り替え工事=建物をよみがえらせること。

建物がキレイになればお客様も喜んでくださる・・・・・。

この現実を、自分たちの使命としてもっともっと追求し、より一層安心してご依頼いただけるペンキ屋にしたいと、心底思います。

わたしは本物のアホですが、塗装だけには誇りあり。

 

最近では「若いころからこの業界にいて良かった〜」、と思っています^^

春の雨・水洗い日和。が、しかし

2018.3.16 金曜日 曇り

昨日からの天気予報では雨。

こんな日は高圧洗浄に向いている日となります。

 

ちょっとでも雨が降ると施工品質が下がってしまう現場を一日お休みをいただいています。

本日は、昨日から段取りをしていた水洗いの現場へとやってきました。

 

恒例のごとく飛散防止ネットを二重に張り巡らせ、いよいよ洗浄です。

その時点で、あることに気づきました・・・。

 

「あれ?雨降ってこないな・・。」

じつは本日の作業、雨予報を見越しての入場。

高圧洗浄では水を大量に使いますので、近隣様の家に若干量の水分がかかってしまうことがあります。

もちろん、塗料などと違い汚れてしまうことはありませんが、念には念をということで雨の日に合わせてやらせていただくことがあるのです。

(だからといって周囲に気を遣わないことは一切ありません)

IMG_1703 (1).JPG

今日も2台で行いました

 

見積もり時にコケや経年劣化、塗膜はく離があることを確認していたので、2台で徹底的に行う予定を立てており、気合いを入れて挑んだ3月16日。

 

雨が降らないのは何故か!?すぐさま天気予報をチェック。

なんとそこには驚愕の情報が・・・。

 

天気予報【曇り】

嘘でしょ??朝から降るって言っていたじゃないですか〜〜(T_T)

 

気を取り直し、急遽段取りを追加。

風向きを考慮してメッシュシートの張り増しをすることに。。。

IMG_1715 (1).JPG

鬼のように洗浄中

 

2台の洗浄機を用い、休憩無しの作業でなんとか15:00頃に完了しました。

そしてポツポツと、天から何かが降りはじめてきたのです。

 

もう天気予報は見ません(笑)

花粉舞い散る春の空

2018.3.15 木曜日 晴れ

暖かくなりますと、雨風がとても多くなるのが結構つらいです・・・。

外仕事が9割を占めるしんあいペイントは、気候に左右されるという現実と、日々戦っております。

 

この時期の招かざる者 第一位は、雨・風。

第二にくるのが花粉です。

仕上がった塗装にうっすら積もる、非常に厄介なものが『花粉』。

乾燥・硬化した強靭な塗膜であればいくら積もっても問題なし。

しかし、塗装中もしくは乾燥途中での花粉の飛来に関して言えば、大問題といえるかもしれません。

uvcoat遮熱 小田原3月.png

バッチリ仕上がった屋根の上は花粉のオンパレード

 

耐久性能を最大限に引き出すために、膜厚を多くつけて仕上げた遮熱フッ素塗装の上にも、このように花粉が乗っています(涙)

昨日仕上がったものですから雨が降れば流されるので問題ありませんが、さすがに気分のいいものではありません。

 

そんなさなか、今日はスタッフが病院に急行するはめになりました。

理由は花粉。相当重症だったみたいで、早退してまでお医者さんへ向かうことに・・・。

目は真っ赤、鼻声甚だしく呼吸するのもつらそうな状態で仕事をしており、見てるこちらも具合が悪くなりそうです。

 

そんな花粉、人間界のことなど目もくれず一心不乱に乱れ飛んでます。

一体ぜんたい、行き着く先はどこなのか?果たして目的は達することができるのか?

花粉にすら余計なおせっかいを言いたくなってしまう、今日この頃でした。

 

先ほどは第二位といいましたが、ここまでくると迷惑度NO1かもしれません(^^;)

ガイナ勉強会2018

2018.3.14 水曜日 晴れ

晴天に恵まれているこの1週間。

陽射しがとても暖かく感じられ、現場作業にはもってこいの季節になりました。

 

そんな陽射しですが、初夏以降になりますと暑さは増す一方で良いことが見当たりません。

熱中症を引き起こすだけでなく、時に干ばつなどの悪影響まで発生させてしまう、百害あって一利なしな存在であります。(なかったらもっと大問題か)

 

この太陽による諸問題のうち、住宅における被害から身を守ってくれる塗料があります。

其の名も【ガイナ】といいます。

断熱塗料というカテゴリー内にあり、そして唯一無二の存在。

 

昨日はその【ガイナ】の勉強会に再度行ってきました。

何度でも受けたい授業で、今後も何度でも行くつもりです(笑)

 

遮熱・断熱・遮音という絶対的機能を持ちながら、消臭効果や空気室の改善機能まで付加しているすごい塗料なんです・・。

(ちなみに・・・・・・ガイナという名前の由来は、商品開発者・石子社長の地元である島根県の方言で、大きい・すごいというような時に使う言葉から来ているそうです/すごい=がいな)

 

どれだけがいなか・・・・否、どれだけすごいのかはテレビでも度々取り上げられているのでご存知の方もいるかもしれません。

しかし、もっとすごいのは『平成29年度・省エネ大賞』を受賞したことでしょう。

行政のみならず政府までが公認した実績をみれば一目瞭然。

わたしが語る資格はありません(笑)

 

屋根外壁に塗るだけでも良いですが、輪をかけて良いのが室内への塗装です。

ガイナが発生させるマイナスイオンが、たばこの煙・調理のニオイなどを退治します。

花粉症対策としても効果があったという事例までありますので、正に魔法の塗料。

 

知れば知るほど奥深い、そんな勉強会に参加できてて大変光栄です^^

なんせ、タイムリーな情報・技術を少しでも多くの皆さまにご提供致したいと考えております。

内装・外装ガイナの工事も、しんあいペイントにお任せください。

(くわしくはこちらのページ『暑さ・寒さでお困りの方へ』(2016年記事)でも紹介していますのでご覧ください)

日曜日の作業と内部塗装

2018.3.11 日曜日 晴れ

先週を振り返りますと、雨に泣かされた思い出ばかりの3月第二週でした。

雨が降れば現場作業に手を出せず、遅れた工期には指をくわえて待つのみです。。

 

気がつけば3月11日・・・・。東北の震災から7年が経ちました。

平成の世に、ぬぐい去れない悲しみを与えた大津波・・・・・・・・。

町も人も動物も、何もかもを一瞬で奪ってしまったあの震災を忘れることはできません。

今も只々、ご冥福を祈るばかりです。。。

 

 

・・・本日は日曜日でしたが、現在手がけさせて頂いている物件の塗装工事を行ってきました。

お休みのご家族様がおられる中、大変恐縮ですが入場させて頂いたのです。

 

冒頭にあるように、雨続きのしわ寄せがきてしまったのですが、おかげさまで何とか進めることができました。(しわ寄せ、というのはわたし達業者サイドのことではなく工期が延びるほどに、ご迷惑をおかけしてしまう、お客様方・ご近隣様方へ という意味です)

足場で作業をしている職人がいるだけで落ち着かないはずなのに、ふた言返事で休日出勤を快諾して頂き、誠にありがとうございます。大変に感謝しております。

 

今週は鬼神のごとく作業を推し進めていく所存でございますので、今しばらくご辛抱ください<m(__)m>

 

さて、いくら雨で作業ができない!といえども何かしらの仕事を頂戴している現実。ひたすら、心の中で手を合わせています。

先週の期間には若いスタッフも東京へ行き、東京ドームの現場作業に行ってきました。

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作業の段取り

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東京ドーム内部の塗装工事

 

普段からお世話になってる大先輩より頂戴した工事です。

 

しんあいペイント班の職方はミヤサカ。しんあいスタッフはミヤサカの指示に従いバックスクリーン周辺の塗装を手掛けました。

 

東京ドームの内部ですので、雨が降ろうがヤリが降ろうがお構いなし。

たしか・・この日わたしは、一人でシートをたたみに行っていたような気がしますが、そんなこともお構いなし^^

職人が伸び伸び仕事ができる事に、ありがたみしか感じられません。

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ビシッと決まってます(^.^)

 

今年こそは久しぶりに巨人戦を見に行きたいなぁ、なんて思う一週間でありました。

このように外壁塗装は天気で左右されてしまいますが、内部塗装は着々と進みます。

住宅のお客様にはご迷惑をおかけしておりますが、しっかりと納めていきますのでご安心くださいますよう宜しくお願い申し上げます。

ゴミ出しの日

2018.3.9 金曜日 雨のち曇り

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酒匂川に春の訪れを告げる

アイフォンより 2018.3 1612.JPG

白の塗料に、赤をすこし入れるとこの色になる

 

前日の激しい雨が落ち着き、ぶ厚い雲に覆われた小田原市内。

酒匂川を彩る『河津桜』は路面をピンクに染めておりました。

昨日の雨で散っているのか、それともこれから咲こうとしているのか・・・・。

このところ景色を見ている余裕がなかったので、どっちなのか分かりません(笑)

 

さて、今日は金曜日。可燃ゴミを出せる日です。

 

2〜3週間ほど前の話になりますが、近所の県道にある集積所を通りすがったとこのこと。

今日は燃えるゴミの日かな?と思いゴミ置き場を覗いたのですが、一瞬目を疑うものが置いてありました・・。

それは、『ペンキ缶』でした。しかも絶対使わないメーカーの(笑)

何でこんなとこに置いてあるの!?!?わたしは頭を整理し始めました。

 

  • (その日は)燃えるゴミの日
  • なぜか塗料の一斗缶
  • しかも捨てることのできない物
  • その上、事務所から歩いてすぐ

 

・・・・・ウチだと思われたらどーするの(笑)

実は塗料缶を捨てることは法令で禁止されており、業者は適切な産業廃棄物業者さんの所へ持って行くか、取りに来てもらわなければいけません(高額です) それを一般ゴミに廃棄するとは・・・。しかも、ものすごく近所。 ルール違反であるうえに不法投棄扱いになる。

 

まさか同業他社でないことを祈りますが、なんだか悲しい気持ちになりました。。。

下塗り2回の効き目

2018.3.8 木曜日 雨

下塗りと聞くと、「どうせ下に塗るもの・・」と感じられてしまう目立たぬ工程・・・。

しかし、これをおろそかにするのは塗装屋として愚の骨頂。

本日は下塗りに関するお話です。

 

今日は関東全域大雨の模様で、小田原物件は作業を行いませんでした。

が、朝の天気予報を見てビックリ仰天、なんと湘南地域には暴風雨が吹きさらすとのこと。

「きのうはそんなこと言ってなかったよね??」

慌てたわたしは一日の午後の予定を一部キャンセルして、いつもの『シートたたみ』に行ってまいりました。

 

靴下から下着までズブ濡れになりましたが、夜中お客様や近隣様が不安を感じずにお休みになられるのなら、パンツが潤う事ぐらいどうってことはありません(笑)

 

さて、冒頭の『下塗り』についてですが、今日は驚きの状況を目にしてきました。

それは、メッシュシートをたたむ際、((昨日シーラーを塗装した))スレート屋根の上にあがった時のことです。

hajiki.png

一見何の変哲もないような屋根の様子

 

屋根に上らなければシートが外せないため、自分の歩くところ(屋根)を確認しながら慎重に外し始めていたのですが、なにかが違っているような気がしました。

何も意識しなければ、ぱっと見は普通の屋根ですよね。

しかし近くで見ると全然違うのです、水はじき感が・・・。

シーラーダブル はじき.png

アップで見てみると・・・。

 

おわかりでしょうか?

やたらと光沢感があり、雨水が玉になってツルンツルンに流れ落ちているのです。

上塗りをすればこのようになるのは当然ですが、これは、まだ下塗り段階なのです

1回塗では、なかなかこうなる事はないように思います。

 

しかも、表面が濡れているのに『全然滑りません』。

これはシーラーの密着力によるもの。

このように下塗り自体がしっかりしていると、上塗り(仕上げ塗料)の光沢感・持ちの良さが格段に違ってきます。

上塗りが楽しみで仕方ありません(笑)

 

今日みたいな日にシートたたみに来れて、尚且つ屋根がシーラー2回の状態で止まっていることなど、滅多にない奇跡。

今回だけは暴風雨様様、というわけです。

 

上塗りに対する『縁の下の力持ち』とは下塗りであり、正にこのことを言うのであります。

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大変良いものを見ることができ、寒いことなどすっかり忘れておりました(笑)

東京駅へ

2018.3.6 火曜日 曇り

雨予報が気になる3月の空・・・。今日は貴重な晴れ間あり。

雨が続けば塗り替え現場は進みません。

こんな日は余計に、現場を推し進めなければいけないので、特に気合いが入ります。

しかしながら、急ぎの日というのは偶然にもミーティングや会議・現場見積りなど作業以外の予定と重なってしまうものなのです。(とてもありがたい事なのですが) 

 

本日は久しぶりに『関東塗魂ペインターズ』の勉強会があり、東京駅へと出向くことになりました。

外壁塗装にかかわる数々の事に、とても役に立つ勉強会となります。

 

施工中のお客様には、せっかくの晴れ間に現場を抜けさせていただくことを深くお詫び申し上げます。

 

昼前までの予定で工事をさせて頂きましたが、気づけばタイムオーバーに・・・。

スタッフに現場を任せ、わたしはダッシュで小田原駅へ。

新幹線の出発時刻が迫っているせいか、走っているときに足をくじいてしまいました(笑)

もう若くはないのでしょうか( ;∀;)ふくらはぎも吊ってます。

 

走った甲斐もありギリギリセーフで乗車。

午後一、東京駅で打ち合わせもあったのですが何とかクリアできました‥。

 

今日をふりかえると、一日焦り続けておりましたが、おかげさまで大変すばらしい情報や行動目標を頭に叩き込むことができました。

 

明日から活かせるようにがんばります^^

断熱ガイナ1年点検

2018.3.5 月曜日 雨

本日は雨・・・。小田原市内で高圧洗浄工事となっており、気分良く水洗いを行ってきました^^

朝からスタート、一切の休憩を取らず終えた時には、時計は14:00。

空腹感と雨の勢いは、時間の経過とともに激しさを増しています。

 

さて、先週行ってきました点検業務の一コマを記します。

 

皆さまは【断熱塗料・ガイナ】というものをご存じでしょうか?

テレビや新聞などでとりあげられている”魔法の塗料”なんですが、効果が素晴らしいのです。

しかも、誰にでも簡単に塗れるときた。

扱いの難しいペンキなどは世にいくらでもあり、施工業者が嫌がる塗料がゴマンとございます。

 

この断熱ガイナ(以下 ガイナ)、そんな施工業者たちがサクサク塗れるほど塗りやすいのです。

が、注意しなければいけない点もあります。

それは、『適正な使用方法』を遵守しなければ、ハガレやフクレ、塗料の流れを起してしまう可能性があり、施工時には気温・湿度・環境などにも配慮しなければいけません。

 

しんあいペイントではこのような不具合を起こしません。

といいたいところですが、ガイナが乾燥する前に雨でも降って来た日には避けられません。

それが恐ろしいので天気予報には毎日敏感になっている片山であります(笑)

 

話を戻します。

昨年施工させて頂いたガイナ物件の中の一件ですが、目視検査+引っ張り検査を行いました。

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表面の異常・・なし

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軒下の汚れ・・なし

 

本物件は川沿いに面しており、施工中は『コケの発生』が起きないように念入りに工事をいたしましたがバッチリ

しっかりとした施工をしているのに、不具合が起きてしまうこともある外壁塗装。

不遇が重なれば、いつどうなるかの保証もない稼業なのです。

 

明日は我が身とならないためにも、念には念の念の念を・・・・の精神で挑み続けなければいけません。

感謝

2018.3.4 日曜日 晴れ

暖かい日が続いていて、気分は春モード。

本日はご契約や打ち合わせなどで車移動が続きました。

 

いつも思うのですが、しんあいペイント片山、このわたしを信頼してご契約や工事依頼をして下さるお客様方がいらっしゃることに、心底頭が下がります。

どこの何者かもわからない、一施工業者のわたしを信用して下さる・・・・。

 

それも、およそ100万円は下らない工事に弊社をご用命して頂けることに、感謝という言葉しか思い当たりません。。。

 

このような有り難いすべてのお客様へ恩返しをする方法。

それは、「徹底的にキレイに仕上げること」・「防水性を格段に高めた塗装工事をすること」。

これに尽きます。これしかありません。

 

いや、ここに高マナーをプラスし、安心して生活をして頂きながらの外壁塗装をお約束致します(^^)

本当に本当に感謝しかございません。

 

また、点検業務も久しぶりにお客様方と会える数少ないチャンス。

今までのOB客様たちへの感謝も胸にして、明日からも精進してまいる所存です!

浮かれてしまった

2018.3.3 土曜日 晴れ

本日、作業中に出くわしたほっこりした話を書きたいと思います。

足場の上で作業をしていた時の話です。

 

ご近所に住まわれている子供さんたちが、何やら歌を口ずさんでおられました。

声だけしか聞けませんでしたが、年のころはおそらく小学生の低学年。

 

わたしの娘と同じ年くらいでしょうか、お友達とうたを歌っているようでしたが、どこかで聞いたことのある歌詞だったのでうっかり耳を傾けてしまったオッサンはわたしです(笑)

 

女の子「ふふふふ〜〜〜ペイント〜♪」

片山(・・・ん?何の歌だっけ・・?)

子供さんたち「し・ん・あ・い〜ペイント〜♪」

・・・・・・・しんあいペイント?????

 

って、ウチじゃん(笑)!!なにそれ??うちにCMソングなんてあったっけ??????

 

CM以前に、チラシすら打ったことが無いしんあいペイント。

びっくりした私は心の中で整理を始めました。

・・が、あっさりと解決いたしました。

gennbas-toMINI.png

今日の画像ではありません

 

現場シートに書いてありました^^

小さい子供はとても無邪気ですね。

 

無名も無名のこの会社、もとい、片山イスケ。浮かれてしまったことをここで反省いたします。

 

たった一瞬だけでしたが有名人になったようでした(笑)

ダメ

2018.3.3 土曜日 晴れ

今日はめでたい雛祭り。

娘が二人いる片山は、現場を終えて一人事務作業に入っています。

 

ひな祭りといえば『ちらし寿司』、そういえば子供の頃は大好きでした。

しかし、大人になってからというもの、なぜかあのピンク色の粉が嫌いになり、ずいぶんと疎遠になっております。

 

ちらし寿司とは、数々の具材を散らすからその名がついているのでしょうが、塗装業界では決してちらしてはいけない物があります。

それは、「未塗装部分のちらし寿司」です(笑)

dame1.jpg

緑色の壁面のすき間から見える白い部分

dame2.jpg

下地(下塗り?)が掠れて見えている・・・

 

画像は、塗替え工事に入る直前の旧塗膜(昔の塗装)で、お施主様が確認するのが不可能な高い場所。

『見えないところで手を抜く業者』の典型的な例です。

 

けしからん・・・・まったくもってけしからん。

このような悪の証明を目の当たりにする度、わたくし片山は意を決するようになるのです。

塗装業界にはびこる負の遺産を一掃できるような男になる・・・・。

なんとしてでも、一石でも良いから投じて見せたい・・・・。

 

悔しくて悔しくて仕方がありません。

だって、そんな業者を信用したのですよ??お客様が。。。ふつう裏切れますか??

 

なめている。お客様はおろか人間の本質そのものまでも。

その背景にどんな事情があろうとも、信用してくださったお客様の気持ちになってみろ・・・きっと自分に当てはめてみたら切ない気持ちになろうぞ・・・・・・・・。

 

そんな業者が幅を利かすこの業界にうんざりしている今日この頃です。

 

「1円でもお金をもらっているならば、その時点でお前はプロフェッショナル・・・・」

昔わたしが言われた、人生を変えた言葉です。

単純だったわたしにとって、この言葉が自分の本質を変えてくださりました。

 

恩師たちをはじめ、お客様・家族・スタッフや仲間たちに対して、いつもこの言葉を当てはめております。

だからこそ、いつもいつでも真っ当な仕事しかできないようになってくるのです。

絶対に一石投じる覚悟をきめています。

LINE@で、お見積もり

2018.2.28 水曜日 晴れ

「明日は強風注意報が出ています。みなさま、外出時には十分にご注意下さい。」

 

寒さに震える真冬の季節、ようやく・・・ようやく終わりそうです。

極度の寒がりのわたしにとって、待ちに待った春はそう遠くないでしょう。

たぶん、つくしよりも春を待ちわびていたと思います。(大げさではなく)

 

そして、冬の終焉をむかえると同時に、必ずやってくる危険なもの・・・・それは『春の嵐』です。

足場を立てていると倒壊対策ばかり考えてしまうので、気が気ではありません。

明日の午前中いっぱいは、皆さまも突風には注意して下さいね。

 

さて、最近覚えたばかりなので恐縮なのですが、【LINE@で見積もり】というサービスを始めました。(今さらと言われたら悲しいですが。。)

 

先にお知らせしておきます。大々的には行っておりません。

というより、まだ告知すらできていませんので、話半分にお聞き下さいm(_ _)m

 

LINE@(以下 ライン)とは、スマホを中心としたお手軽なSNSですが、使ってみるとこれがまた便利なのです。

・・・が、せっかく始めようとしたのにパソコンに取り入れることができません。

 

もう一度言わせて下さい。まだ開始はしておりません。

携帯電話間ではできるものの、なぜだかPCには反映できないのです。。。

友だち追加

こんな感じのものになります

 

特設(?)ページは用意しているものの、公開に至っておらず甚だ面目ない限りですが、ざっくりと説明だけさせて頂きます。

 

従来では、

  • ご依頼をいただき
  • 実測にうかがい
  • お見積もり提出をする

という流れにてお客様とわたし達の意思の疎通がなり立ちますが、ラインですと

  • 写真を撮る
  • ↑のラインバナーを押す
  • しんあいペイントLINEにつながり〜お住まいの画像を送る(しかも簡単に)
  • その後わたし(片山)から返信がある

といった至って簡単な操作にてお見積もりができるという流れになります。

ただ、実際の施工面積や実際の建物の状況については、現地調査が必要となります。

この度のサービスいおいて、最大のメリットは【お住まいの状態をざっくりと確認できる点】であります。

 

今まではお電話にて大まかな情報などをいただいていたのですが、画像があればもっと的を射たお返事ができたのになあ・・・と、思うことが多々ありました。

 

そこを解決するために始めようとしているサービス【LINE@でお見積もり】。

採り入れるのに時間がかかっているようでは、どうしようもありませんね(大汗)

 

※なかなかうまく設定できませんので、完成次第アップ致します。

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