洗面台取り換え工事
2018.11.11 日曜日
今日の記事は、しんあいリフォーム。
古くなった洗面台を、『新しくスタイリッシュな洗面台に替える工事』のご依頼を頂きました。
OB客さまからです。ご依頼に心から感謝申し上げます。
今回の工事概要としましては、既存洗面台撤去→配管工事→新設→露出壁面の下地処理→断熱ガイナ・コテ仕上げ、という内容で、いつもの洗面所のイメージを一新させるべく考えを振り絞ってまいりました。
設備や家具などが新しくなれなるほどに、周囲の壁などが古く感じるもの。
リフォームの定義に則って施工をしてまいりました(今回は新設部分周辺のリフォームです)。
まずは施工前の洗面台のようす。

20年程前の洗面台
古くなった洗面台を配管や下地の処理をしてからの取り外しをします。
取り外した後、開口部などをボードでつないだ様子
新築当時からの壁面下地が出てまいりました。
これらの処理をしたのち、新品の製品を取り付けます。

キズをつけないよう細心の注意を払いながらスタッフが丁寧に施工
寸法や配置に神経を尖らせながらも、しっかりと取り付け完了。
その後パテ+ガイナコテ&塗装処理となります。

ビシッときまりました
新品の洗面台を、より一層引き立てるようにコテ塗りにて壁を仕上げました。
また、設置角度や給排水の動作確認もバッチリです。
ずいぶんとスタイリッシュに変わったと思います(^^)
▼施工前

▼施工完了

真新しくなったのは当たり前ですが、全体的に柔らかな印象となっていますね。
今回の施工テーマは、『ホテルのようなスッキリ感』です。
そして、洗面所ということもあり調湿・清浄化・気温差の緩衝を高めたいという私の考えから断熱塗料ガイナにて施工。
厚みをつけるため、コテ塗りと致しました。
仕上がった瞬間、施工した弊社の達成感もさることながら、お施主様も第一声、「ワ!!かっこいい〜^^」と大変驚いて下さいました。なんという有りがたき幸せ・・・・。
施工前の段階では、収り方や既存イメージとの調和に頭を振り絞りましたが、今回も大成功。
しんあいペイント(株式会社眞愛)では、このような商品設置から塗装工事まで幅広く行っており、アレルギー対策などを主体とした多彩な工事に、やり甲斐を感じてやみません。
ただ納めるだけではなく、バランスや色の配置・使い勝手や間取りなどにも本気で取り組んでおります。
内装から外装まで、どんなことでもお任せ頂ければ幸いです。
この度もご依頼に心から感謝申し上げます。