外壁塗装を『納得いく形』で進めるために
2018.9.11 火曜日 晴れ
なんらかの事をプロに任せるためにはある程度、相手のことを『知る』必要があります。
例えばですが、腰痛になった時まずは医療機関を探すと思います。
その際、焦点を当てる部分は、
・腰を診てくれるのか?
・どこにある病院なのか(近い・行きやすい等)
・混雑していないか?
といった大まかな情報を知ろうとしますよね。
医者の特定をした後、重要視することは、
・ヤブ医者ではないこと
・より専門的であること
というようなことにスポットを当てると思います。
これらを知ろうとする心理は、『少しでも早く完治したい』『ヤブ医者に騙されたくない』という気持ちがあるからだと思います。
どうせ受診するなら完全に治したいですからね。
塗装工事に関しても同じようなことが言えます。
たいせつな家族の生活を守っている・たいせつな住まいに対して行う修繕工事。
施工業者の知識や経験などいろいろな事を知り、吟味しながら選定することで失敗しない工事・・・というよりかは、納得した上で依頼することができると思います。
お客様ご自身が、ご自宅を塗りに来る施工業者に対し納得でき、かつ気分良く工事を任せることが出来たなら、ストレスの少ない塗装工事を完成させることが出来ると思います。
「あの業者に頼まなければ良かった・・・・」「騙されたような感じがする・・・」。
完了後、このような感想がないようにすることは施工業者の役目。
そのためにはお客様ご自身が、『ご自分に合った工事担当者を見つけ』『ニーズに合った業者をえらぶ事』が重要だと思います。
コツは、相手を知ること。
ホームページでもチラシでも口コミでもかまいません。
これから出会う、または出会った業者のことを、とにかく調べてみてください。
そして、実際に話をしてみて善し悪しの判断をしてみましょう。
たいせつな住まいをせっかくキレイにするのですから、業者選びは時間をかけて行って下さいね。
1人でも多くのお施主様が、ストレスのない生活を送れるよう願ってやみません。