火星
2018.7.28 土曜日 台風
皆さまは夜空を眺めたりすることはありますか?
わたしの場合、澄み渡るような静かな夜、頭上のはるか彼方にキラキラ光る星たちを眺めていると、昼間の苦労や人間関係などのストレスを思い出すことができないほど穏やかな気持ちになります。
心が洗われていく、そんな感覚になっていきます。
そんな星空の中に、数か月間明るく光り続ける星があります。
それは火星です。
来週の月曜日、地球から5760万キロあたりまで近づくそうで、その光り方は一等星を超える輝き方となるそうです。
なんと、それほど明るい星なら早く見たい^^
早速カメラを片手に表へ出ると、横殴りの雨(笑)
そうだ、今日は台風だったんだ。
気の早さにもほどがあるな・・・・気を取り直して火星について調べていくうちに、とてもとても興味深い記事を見つけました。
【火星には知的生命体がいる】
湖があり、微量の酸素もあるらしく、知的生命体がいるとのこと。
それも小型の恐竜だとか。
現段階での推測(?)では、すでにアメリカが基地を建設しているみたいで、移住計画を視野に入れ動いているそうです。
・・・・すごいな。
ウソか誠かは分かりませんが、火星での覇権争いを、その『小型の恐竜』としているらしい。
もしそうなら勝ち目がないような気がするのですが・・・(笑)
そういえば3年ほど前、とても高い学力のお偉いさんと話をしていた時のこと。
こんな話題になったことを思い出しました。
「片山さん、今後人類は限られた人間から先に、火星への移住計画が進んでいるのを知っていますか?」
え?そんな話があるんですか???・・・と、驚いたことがありました。
話が進んでいくと塗料の話になってきました。
マイナス数十度だか百数十度だかといわれる火星の温度で、人が住める環境にするために話が上がっているそう。
その塗料とは、ロケットに使われている技術を用いた断熱塗料・ガイナです。
当サイトでも度々登場している、魔法の塗料の事ですね。
その話が具体的なものであるならば、断熱塗装が宇宙のどこかでも役に立つのかと、感動したことを憶えています。
もしもそのような計画や話が現実のものとなるなら、これほど素敵なことはありません。
でも、地球を守ることの方が最優先ですね。
火星大接近。
何十年後か先にもこの地球からあの星を眺めていきたいものです^^