ウェブサイトからの個人情報漏洩の防止
2018.5.22 火曜日 晴れ
インターネット社会になり久しい現代。
普及してから、彼此20年は経過したでしょうか。
わたしもネットを介したお客様とのやりとり〜そして小田原の実店舗経営を軸に、ご依頼頂いたお仕事を・塗装業をまい進させて頂いております。
ほんとうに有り難い限りです^^
さて、ネット社会といいましても不安が多いのも事実です。
特に外壁塗装。
初めてのコンタクトではお互い顔が見えず、「サイトではある程度言いたいことは分かるけど、いったいどんな塗装屋なんだろう・・・」「ほんとうにこの業者のこと、信用できるのか??」など、お客様からしてみれば不安要素が残るのも無理はありません。
ただこちらに関して言えば、実際に会ってみれば分かるもの、と思います。
わたしも普段はお客さん側ですので、その辺はそう理解しています。
しかし、それよりも恐いことがあるのがネット社会。
それは、ウイルスやスパムなどによる《個人情報の漏洩》です。
お客様が見積もり依頼などで【お問い合わせフォーム】に入力する欄があり、そちらには個人情報を記載する部分があると思います。
どこのサイトもそうなのですが、お見積もり依頼に限定すればそこがスタート地点。(電話を除く)
これがなければネットを介したやり取りは始まりません。
しかし最近、新聞やネット(またかい!)で、そして同業者間での恐いウワサが浮上してまいりました・・・。
なんと、個人情報がゴッソリ持ってかれてしまうと言う情報を耳にしたのです。
気の早い片山はいつも即刻行動します。
すぐさま、お世話になっている行政書士の先生(大阪)へ、個人情報搾取ウイルスへの対応として、より強いセキュリティ対策をする依頼を致しました。
このセキュリティ対策のことを【SSL証明書】というらしく、サイト上でのやり取りに対し限りなく安全な証明書とのこと。
この手の話にめっぽう疎いわたしには詳しく説明することはできませんが、大信頼している行政書士の先生が動いてくれている上に、やはりネット上でも話題にあがっている行動でした。
そろそろGoogle本体も、SSL(今回わたしがやった一連の行動)をまだ行っていないサイトにペナルティを課す・・・・なんて話題が多くとり上げられていました。
今までもお客様の個人情報の取り扱い対しては、厳重に行ってきました。
すごく良いと言われるセキュリティソフトでの対策です。
ただ、念には念を入れるのがわたしの性格。
「お客様の個人情報を絶対守る。」を社内での合い言葉に日々個人情報保護に取り組んできましたが、SSLは安心感が違います。
ウチの会社は、まだまだ小さいですが大切なお客様の個人情報はとても大きな存在。
せっかく頂いたお問い合わせで情報流出など、あってはならないのです。