タイルのイメージチェンジ|ガイナ
2018.5.6 日曜日 晴れ
今日は大型連休の最終日。
皆さんはいかがお過ごしでしたか?
わたくし片山は、塗装漬けの毎日を送らせて頂いており大満足のゴールデンウィークでした^^
さて、ものの印象を決める力がある『デザイン』。
いろいろなものにあるそんなデザインですが、皆さんは飽きてしまった場合どうされるでしょうか。
買い換えや交換ができるような品物であればどうにかなりそうですが、家の壁などの場合ですとなかなかそうはいきません。
例えば外壁塗装を行う理由の一つにある『イメージチェンジ』ですが、ある程度の希望に沿うことはできます。
ですが、タイルやレンガなどの自然な風合いで元からある雰囲気は変えたくない・・・・でも交換工事をするのもチョット・・・・という場合の対処法として下記のようなものがあります。
こちらを明るい印象に変更する
調湿効果のある機能性建材のレンガ調タイル。
こちらの風合いを「明るく変える+機能性はそのままに」という希望を叶える方法、それは『多彩色塗り分け工法』(ボカシバージョン)です。
施工後
- 古くからありそうな雰囲気
- 明るくする
- 調湿機能はそのまま
暖色系のレンガ調タイルを明るくする、明るくする、明るくする・・・・・・・。
明るい=白い+古びていそう=ギリシャ。 うん、ギリシャしか無い!ということで父親の友人のギリシャ人の方を思い出しながら描きました。(なんのこっちゃ)
ただのペンキで塗替えてしまうと多孔質セラミックのレンガ調タイルの効果が一切消えてしまうため、塗料選びを真剣に考えましたが、あっさり解決。
ガイナの出番です。いや、むしろガイナであれば調湿効果にプラスして、断熱+防音+空気室改善(アレルギーの軽減)+消臭が付随されてきますので使用しないわけにはいきません。
文字通りプラスアルファと言うやつです。
店舗や住居の室内のイメージチェンジにはもってこいの塗り分け工法。
しつこいかもしれませんが、断熱・空気室改善効果もプラスされるガイナ。
マットな仕上りを希望される場合には、ぜひともガイナをご使用下さい。
上空から見るヨーロッパ・・・
ちなみに・・・・・想像力をかき立てる塗装中のわたしの頭の中には、ギリシャの町並みが広がっていたのはいうまでもありません(笑)
画像はギリシャ・・・ではなく、以前通過したラトビアの上空ですが、本当に海外は良いですね。
自分の感性や価値観が変わったのをよ〜く憶えております^^