親の気持ち子知らず
2018.2.8 木曜日 晴れのち曇り
「昼間のパパは ちょっと違う〜♪♪」
ずいぶん昔、こんな歌詞の歌がよく流れていました。
忌野清志郎さんの歌だったような気がします。
そのころのわたしは確か、小学生でした。
自分の父親が仕事で海外生活ばかりしていたため、たまに会えるのを心待ちにしていたのを憶えてます。
そんな時この曲がテレビで流れていて、「会いたいな・・・」と涙していたことを、今日思い出しました^^
(思い出しながらジ〜ンとしちゃったりして・・・・)
いや、じつはこの歳になると自分の父親の年齢に当てはめやすく、「こんな時はこういう気持ちだったのか・・・」とか、「こんな考えだったから、あんなに怒られたのか(笑)」とか、自分が親の立場になってはじめてわかることが多々あるのを知るようになったのです。
『親の気持ち子知らず』と言うんでしょうかね。
子供たちも大きくなり、「ウザい」とか平気で言うようになり久しい。。。。
中学時代より塗装業にドップリ染まったわたしは、昼も夜も仕事仕事・・・・を若い頃から繰り返してきました。
そんなわたしは冒頭の「昼間の・・・♪」を思い出し、思い切って娘に聞いてみました。
片「昼間のパパって、いつもとちがう???」(おかしな質問ですが)
・・・・・・・返ってきた言葉はこうでした。
娘「見たことないからわかんない」
・・
・・・
・・・・。
たしかに(笑)