派手なアクセサリー
2018.5.24 木曜日 晴れ
ご存じの通り、世の中には地味な人・派手な人がいます。
地味な人はもの静かであまり目立とうとしない感じの方が多く、比較的おだやかな印象でしょうか。
一方、派手な人はその言葉のイメージどおりきらびやかで、そして目立つことが大好きなそうな印象で、一見するとイケイケどんどん、な感じがします。
感じさえ良ければ派手なほうが得をしそうな気すらします。
実は今日、移動中の高速道路でとても派手な車・運転手さんを目にしました。
車種などは伏せますが、とても目立つ車だったので、ふと目に入ってきたのです。
運転している人は、ネックレスや指輪などの装飾品がとてもお好きなようで、いたる部分が光っておりました(笑)
車もかなりハデハデ。
運転マナーはというと、きわめて落ち着いたドライビングをこなす、紳士的な青年でございました。
その時思ったのが
「派手な見た目に地味な運転がコラボレーションすると、なんだか好印象だけが残るものなんだな・・・」と。
では、派手なほうが得なんじゃないか??それなら真似してみようかと、一瞬頭をよぎりましたが私がアクセサリーをじゃらじゃらつけてみたところで何のプラスにもなりません。
それどころか見積り時に帰されちゃうか(笑)
年齢を重ねていくにつれ、地味になっていく自分。
地味すぎて最近では友達と会う時や会合の際、「なんか、暗くなった??」とか言われる始末です((+_+))
地味だの派手だの・・・・何故こんな話をするのかというと、人は見た目で判断する割合が80%とも90%とも言われており、もしその統計が本当ならば見た目さえ良ければ何でも上手くできるのだろうか?という疑問が生じたからです。
というより、ずいぶん昔から考えている疑問と言う方が正しいかもしれません。
しかもこの疑問は、塗装にも当てはまると感じています。
塗った当初、キレイな見た目になるのは当然のことで、ならない方がおかしなこと。
しかし、数年過ぎポロポロ剥がれる事例をたびたび目にします。
剥がれたペンキは対処するのが大変。
このように、見た目も大事ですが中身のほうがもっと大切である。と、塗装にあてはめて考える毎日でございます。
アクセサリー装着?
わたしも指輪くらいは装着してもバチ当たらないか・・・ってことで、買っちゃいました。
ゴツめの指輪。
金額は、430万・・いや430円也。
実は、水道の蛇口とホースを連結するための、ただの固定具です(笑)
金色の部分はネジ式の絞って調節するタイプ。
今日は高圧洗浄の2日目、ホースが足りなくなって急遽延長、その際の連結金具です。
さて、明日は水洗いの最終日、気合入れて洗ってまいります^^